【写りが違う】おすすめ35mmリバーサルフィルム4選

「【写りが違う】おすすめ35mmリバーサルフィルム4選」のアイキャッチ画像

どーも、ギダッチです。

写真のカラーフィルムには、2種類あります。

・ネガフィル
・リバーサルフィルム(ポジフィルム)

リバーサルフィルムは、撮影した時点で写真の結果が左右されるので、露出においてシビアな面があります。
ですが、その解像度や繊細な描写は病みつきになる魅力があります。

 

そんな今回は、おすすめ35mmリバーサルフィルムを4つご紹介していきます。

Kodak Ektachrome E100

2012年に生産終了していたフィルムを再販させた、KodakのKodak EKTACHROME(エクタクローム) E100です。

ISO 100
撮影枚数 36枚
現像 CR-56現像 / E-6現像
KODAK エクタクローム E100 135−36枚撮り (E10013536)

Kodak Ektachrome E100の作例

Kodak Ektachrome E100』の作例をご紹介します。

使用カメラ:CONTAX RX
使用レンズ:Helios 44-2 58mm F2

Kodak Ektachrome E100の感想

Kodakが再販した「エクタクローム E100」ですが、Kodakらしいノスタルジックさと色味がなんともいえない味わいを見せてくれました。

ここぞというときに使いたいフィルムですね。

KODAK エクタクローム E100 135−36枚撮り (E10013536)

Kodakが再販したフィルム『Ektachromeエクタクローム E100』を使ってみた

FUJIFILM Provia 100F

FUJIFILMが発売するリバーサルフィルム『FUJIFILM Provia 100F』です。

ISO 100
撮影枚数 36枚
現像 CR-56現像 / E-6現像

FUJIFILM Provia 100Fの作例

FUJIFILM Provia 100F』の作例をご紹介します。

使用カメラ:CONTAX RX
使用レンズ:CONTAX Planar 85mm F1.4 MM

【FUJIFILM Provia 100F】の感想

FUJIFILM Provia 100F』の感想ですが、ドラマチックかつ繊細でスッキリな描写が好印象で、日本の風景に合うと思いました。

リバーサルフィルム『FUJIFILM Provia 100F』がとても良かった

FUJIFILM Velvia 100

FUJIFILMが発売するリバーサルフィルム『FUJIFILM Velvia 100』です。

ISO 100
撮影枚数 36枚
現像 CR-56現像 / E-6現像

FUJIFILM Velvia 100の作例

FUJIFILM Velvia 100』の作例をご紹介します。

使用カメラ:CONTAX RX
使用レンズ:CONTAX Planar 85mm F1.4 MM

FUJIFILM Velvia 100の感想

FUJIFILM Velvia 100』の感想ですが、繊細な描写はもちろんのこと、極彩色の彩度の濃い発色が魅力のフィルムですね。

FUJIFILM Velvia 50

FUJIFILMが発売するリバーサルフィルム『FUJIFILM Velvia 50』です。

ISO 50
撮影枚数 36枚
現像 CR-56現像 / E-6現像

FUJIFILM Velvia 50の作例

FUJIFILM Velvia 50』の作例をご紹介します。

使用カメラ:CONTAX RX
使用レンズ:CONTAX Planar 85mm F1.4 MM

FUJIFILM Velvia 50の感想

FUJIFILM Velvia 50』の感想ですが、『FUJIFILM Velvia 100』よりもさらに超極彩色で、こんな鮮やかな色のフィルムは初めてでした。

ディテールが細かく、コントラストが非常にはっきりとしていました。昼間の撮影にはもってこいでしょう。

まとめ

おすすめ35mmリバーサルフィルムを4つご紹介してきました。ネガとはまた違った写りが楽しめると思います。
是非使ってみてください。

では、今回はこの辺で。

リバーサルフィルム『FUJIFILM Provia 100F』がとても良かった

Kodakが再販したフィルム『Ektachromeエクタクローム E100』を使ってみた

【レビュー】リバーサルフィルム「AGFA CT PRECISA 100」

The following two tabs change content below.
広島県東部を拠点に活動するビデオグラファー。 このブログでは、カメラ・写真・映像に関することを発信していきます。