おすすめ写真編集レタッチソフト4選

ギダッチ

どーも、ギダッチです。

今回は、写真を編集する時に使用するおすすめのソフトを5つご紹介します。すべてにおいて、RAWデータに対応しているので、幅広い編集が可能になっています。

この記事がおすすめな人

・写真編集ソフトを探している人
・これからRAW現像していきたい

写真レタッチソフトとは？

『写真レタッチソフト』とは、デジタルカメラ（フィルムカメラ）やスマホで撮影した写真を加工する際に使用するPCソフトのことです。

写真を撮っただけでは、いわゆる良い写真になることは滅多にありません。

”撮る” ”編集”

この2つはセットなんですね。

とはいっても、どの編集ソフトを選んだらいいのか最初はわからないと思います。

ここからは、それぞれのソフトの特徴と価格などを比較していきたいと思います。

【有料】Lightroom Classic（ライトルーム・クラシック）

Adobe（アドビ）のサブスクリプションで利用できる『Lightroom Classic』です。

こちらが写真界で、一番認知度が高いのではというぐらいのソフトですね。

主に写真をクリエイティブに加工するためのソフトであり、画像加工とは違ってきます。

Lightroom Classicの特徴

写真の管理が便利

Lightroom Classicの特徴一つ目は、写真の管理が便利という点です。

Lightroom Classicには『カタログ』というクラウドを利用した機能があり、ここで写真を追加して、編集することにより非破壊で編集することができます。

こちらの動画で詳しく解説されています。

細かい編集が可能

・基本編集（露出、コントラスト、彩度、ホワイトバランス、黒レベル、白レベル、シャドウ、ハイライト）
・トーンカーブ
・円形フィルター、段階フィルター
・細かいカラー調整

これらを細かい範囲で、細部まで調整できるのが特徴です。

Lightroom Classicの価格

Lightroom Classicは、サブスクリプション（月額制）のプランになっています。

フォトプラン（20GB）	７日間無料体験後 1,078 円/月（税込）
フォトプラン（1TB）	７日間無料体験後 2,178 円//月（税込）
Creative Cloudコンプリートプラン	7日間無料体験後 6,480 円 /月（税込）

Lightroom Classicを見てみる

【有料】Photoshop（フォトショップ）

Photoshopは、主に写真を加工して、画像を制作する時に使うソフトです。

・テキスト入れ
・写真の切り抜き
・写真の色味調整
・合成

このような加工ができます。

Photoshopの特徴

画像クリエイティブに特化

Photoshopの特徴として、画像クリエイティブに特化している点があります。

写真の編集は最低限で、ある程度は編集できますが、より画像編集向けのソフトになります。

例えば、YouTubeのサムネイルやブログのサムネイルを作るときは、Photoshopが向いています。

Photoshopの価格

Photoshopは、サブスクリプション（月額制）のプランになっています。

フォトプラン（20GB）	７日間無料体験後 1,078 円/月（税込）
フォトプラン（1TB）	７日間無料体験後 2,178 円//月（税込）
Creative Cloudコンプリートプラン	7日間無料体験後 6,480 円 /月（税込）

Photoshopを見てみる

【有料】Capture One（キャプチャーワン）

デンマークの会社【Phase One（フェーズワン）】が発売する写真編集RAW現像ソフト『Capture One（キャプチャーワン）』です。

聞き慣れない会社ですが、プロ用のカメラ関係を取り扱う会社で、プロ界では有名な会社になります。

Capture Oneの特徴

テザー撮影が行える

Capture Oneの特徴一つ目は、テザー撮影が出来るという点です。

写真撮影の際ににデジタルカメラをパソコンやタブレットなどのデバイスとケーブルもしくはワイヤレスで接続し、撮影した写真データをリアルタイムでデバイス上に表示しながら撮影をする撮影方法のこと。
広告写真の撮影や会社案内やホームページ用の企業撮影、アーティスト写真などのプロフィール（ポートレート）撮影に多く利用される。

引用：deltaphoto

このような、スタジオでの案件で、モニターで確認しながら撮影することを「テザー撮影」と言います。