こんにちは!ギダッチです。
35mm白黒(モノクロ)フィルム「KOSMO FOTO MONO 100」のレビューを行っていきます。
あまり聞き慣れないメーカーのフィルムで、パッケージのオシャレさにつられて買ってしまいましたー。
では、レビュー行ってみましょう!
「KOSMO FOTO MONO 100」とは
この「KOSMO FOTO(コスモ・フォト)」というのは、メーカー名らしいのですが、どこの国かはハッキリしませんでした。
ヨーロッパのような感じはするのですが・・・。
サイトを探してみると、下記のサイトがヒットしまして、カメラレビューやフィルム関連の記事を発信するメディアでもあるようです。
そんなプロジェクトが発売する白黒フィルムが、「KOSMO FOTO MONO 100」です。
ISO | 100 |
撮影枚数 | 36枚 |
現像 | C-41 |
https://www.instagram.com/explore/tags/kosmofotomono100/
「KOSMO FOTO MONO 100」の作例
「KOSMO FOTO MONO 100」の作例をご紹介します。
使用カメラ:LOMO LC-A
ファーストロール。尾道の浄土寺で撮影しました。
浄土寺の多宝堂と鳩。
尾道の定番構図。街並みと尾道水道です。
尾道のゲストハウス「みはらし亭」の資料スペース内から撮影。LC-Aで撮ったとは思えない写り!
尾道の猫広場で撮影。雰囲気出てますね。
尾道の猫の細道で撮影。コントラスト高め。
このピントの合ってなさが良い!!
尾道の商店街にて。朝の風景です。
尾道にはこんなレトロな公園があるんですよね。
千光寺道にいる黒猫。まだ小さい。最近産まれたのかな・・・。
花を白黒で撮るのもいいですね。
尾道水道。
グッドガール前。どういうことでしょう・・・。これも尾道の面白いところ。
これ、けっこうお気に入りの一枚。
「KOSMO FOTO MONO 100」を使ってみた感想
「KOSMO FOTO MONO 100」を使ってみた感想ですが、ISO100といっても、微粒子という感じは無く、解像度の高さよりも、ノスタルジックな写りが売りのフィルムだと感じました。
今回は、「LOMO LC-A」というカメラで撮影したんですが、相性はバツグンで、よりレトロさが出て良いと思いました。
まとめ
「KOSMO FOTO MONO 100」のレビューをしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
ノスタルジックな写りが好印象でした。
白黒フィルムは、なかなか手が出しづらいこともあるかと思いますが、1回使ったら病みつきになりますよ。
今回現像してもらったのは、こちら。
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