写真関連のおすすめドキュメンタリー映画7選

どーも、ギダッチです。

わたくしは映画が大好きで、定期的に見ているのですが、写真に関連した映画もたくさんあるんですね。
そこで今回は、写真関連のおすすめドキュメンタリー映画を7作品ご紹介していきます。

では、いってみましょう。

写真家ソール・ライター　急がない人生で見つけた１３のこと

写真家、ソール・ライターを追ったドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター　急がない人生で見つけた１３のこと」。
わたくしは、この映画でソール・ライターを知り、ファンになりました。

写真の素晴らしさもさることながら、人柄も素敵で、ひき付けられますよ。

ニューヨークのストリートを撮り続けた写真家『ソール・ライター』

ヴィヴィアン・マイヤーを探して

彼女の写真の大量のネガを発見した、ジョン・マルーフによって作成されたドキュメンタリー映画「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」。

2眼レフカメラの「ローライフレックス」で撮られた写真たちは、世に出ることはなかったのですが、たまたまオークションで大量のネガやフィルムを落札した青年によって、世界中に熱狂と共に知れ渡ります。

この映画では、ヴィヴィアン・マイヤーの人物像や写真に迫った内容になっています。

謎の写真家、ヴィヴィアン・マイヤーの類まれなる才能

フォトグラファーズ イン ニューヨーク

ニューヨークで活動するストリートフォトグラファーたちに密着したドキュメンタリー映画「フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク」。

さすがのニューヨークと言った感じで、ギリギリの表現もあったりで、ハラハラしました。

良いか悪いかは別としても、ストリートフォトについて考えさせられる映画でしたね。

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生

著名な有名人たちのポートレートでも有名な、アニー・リーボヴィッツに密着したドキュメンタリー映画「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」。

この、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの写真でも有名な写真家です。

 

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annie leibovitzさん(@_annieleibovitz)がシェアした投稿 – 2017年 4月月17日午前5時35分PDT

世界一有名な、女流写真家の素顔が垣間見れます。

SHOT!

70年代のロックカルチャーを撮り続けた男、ミック・ロックの半生を追ったドキュメンタリー映画「SHOT!」。
デヴィッド・ボウイ、クィーン、ローリング・ストーンズなどのミュージシャンを撮った男として有名です。

ロック好き、写真好きには是非見ていただきたい作品ですね。

https://www.netflix.com/title/80168033

セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター

旅する報道フォトグラファー、セバスチャン・サルガドを追ったドキュメンタリー映画「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」。

世界を旅して世界情勢を写真で伝える写真家が見た、生々しいリアルな現実が描かれます。
写真というのは様々なジャンルがありますが、こちらは「真を写す」という意味での写真の凄みを見せ付けられます。目を覆いたくもなりますが、これが現実なんですよね。

ビル・カニンガム＆ニューヨーク

ストリート・ファッション・スナップを撮り続けた、ビル・カニンガムに迫ったドキュメンタリー映画「ビル・カニンガム&ニューヨーク」。

完ぺき主義の一面や、笑顔が素敵な人柄などを、インタビューを交えながら展開していきます。
ファッションへの愛が感じられる、ビル・カニンガムの素顔に迫ります。

最後に

写真好きにおすすめの、写真関連のドキュメンタリー映画を7作品ご紹介してきました。
映画は種類がとても多いので、ジャンルごとに探すのも大変ですよね。

お気に入りの映画が見つかれば幸いです。

では、今回はこの辺で。