ポパイカメラにフィルムの郵送現像を頼んでみた

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どーも、ギダッチです。

フィルムで写真を撮ると、現像をする必要がありますよね。
住んでる場所の近くに現像してくれるお店があればいいのですが、このご時勢そうもいかないのが現状だと思います。

そこで利用したいのが、『郵送現像』です。

フィルムに力を入れている全国の有名店や、安さを売りにしたショップが『郵送現像』サービス
を展開しています。

そこで今回、東京・自由が丘にある老舗の写真屋さん『ポパイカメラ』の郵送現像サービスを利用してみました。

 

ポパイカメラとは

東京・自由が丘にあるフィルムに力を入れている老舗の写真屋さん。

http://www.popeye.jp/

店内は雑貨屋さんのような、おしゃれな空間です。若いお客さんが多い印象でした。

ポパイカメラの郵送現像に出してみた

今回、ポパイカメラの郵送現像を試してみたプロセスを書いていきたいと思います。
今回は現像CD+LINEデータ送信をお願いしました。
出したフィルムは35mmカラーネガフィルムです。

  1. こちらのページで、必要事項を記入していきます。
    https://ws.formzu.net/fgen/S54626823/
  2. フィルムをポパイカメラに送る
  3. フィルム到着のメールが届く
  4. 代引きで現像済みフィルムとCD届く

フィルムデータ到着

フィルムを送ってから17日でフィルムとCDが届きました。
混み合っていたらしく、まあまあ掛かりましたね。

今回、LINEデータ送信もお願いしたのですが、手順がわからなくて問い合わせたら
LINEにデータは送信されていたとのことでLINEを見たら、知り合いかものところにポパイカメラのアカウントを発見!
追加を押して友達になったのですが、データは確認できず、もう一度データを送ってもらい
無事に確認できました。

自分は『友達への追加を許可』をオフにしているのですが、そこでブロックが掛かっていたのかも知れません。

おしゃれな封筒の包みが届きました!

注文表、フィルム、CD、スタンプカード、あと感動したのは手書きのメッセージが書かれた手紙が入っていました。
写真の感想など、簡単だけど心の温まる文章が書かれていました。

顔が見えない相手だからこそ、こういった一手間かけた接客は素晴らしいなと思いました。
お客さんに寄り添っているのがわかります。

フィルムはどうやって送ったの?

追跡が出来て、値段も安い!日本郵便のクリックポストで送りました。

http://www.post.japanpost.jp/service/clickpost/

フィルムをプチプチで包んで、封筒に入れて送ります。

仕上がった写真

仕上がった写真を、厳選して載せます。

使用カメラ:LOMO LC-A
使用フィルム:Fuji 業務用100 24ex

ポパイカメラは、写真仕上がりのテイストを注文できるんですが『おまかせ&お好み指定』で『やわらかめ』を選択しました。

ふんわりして、適度に彩度を落として、少し青を足している感じでしょうか。

とても完成度が高いと感じました。

クオリティーは高いです。

利用してみた感想

今回掛かった料金は、計1,948円(内、送料648円)でした。

 

やはり有名店だけあって、きめ細かなサービスが印象的でした。
ポパイカメラ』というブランドが確立されていますね。

 

写真の仕上がりも満足いくものでした。
ネックは納期が掛かるのと、送料がお高いというところでしょうか・・・。

 

あと、ポパイカメラにはスタンプカードがあって、12個溜まると現像代が半額になるようです。
今回は2つスタンプゲットしました~!

では、今回はこの辺で。

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広島県東部を拠点に活動するビデオグラファー。 このブログでは、カメラ・写真・映像に関することを発信していきます。