これぞロモ!非現実を演出するフィルム『Lomochrome Purple』

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どーも、ギダッチです。

今回は、実験的なアナログ写真に情熱を燃やす企業、Lomographyが発売する35mmフィルム『Lomochrome Purple(ロモクローム・パープル)』をご紹介します。

気になってた方は要チェックですよ!

LomoChrome Purple とは

Lomographyが発売する、サイケデリックな写りが新しい35mmフィルムです。

 

ロモグラフィーのケミカルエンジニアが慎重に作りあげた「2019 LomoChrome Purple Film」。
新しい調合が描く鮮やかなパープルとアナログらしい粒子感をみなさまにお届けします!
絶妙なバランスで調合された新しい感光乳剤は、他のフィルムでは描けない華やかなトーンを生み出します。

以前よりもさらに美しく、そしてユニークなフィルムの誕生です。マゼンタ、ダークレッド、バイオレットなど、様々なパープルをお楽しみいただけます。

引用元:Lomography

このフィルムは、紫色が特徴の、飛びアイテム的なフィルムですね。

ISO 100~400
撮影枚数 36枚
現像 C-41

現像は、通常のカラーネガ現像で出来ます。

購入に関して

現在は、Lomographyショップで、5本セットと10本セットが販売されています。

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LomoChrome Purple の特徴

なんといっても、非リアリティー的な色ですね。

ブルーエメラルドグリーンに、グリーンパープルに、イエローピンクに様変わりします。

 

現実とは思えない写真ですね。

ISOは100~400の間で設定

このフィルムのISO感度は、「100~400」になっています。
これは、カメラ側でISOを100~400の間で設定して使用します。(設定できないカメラもある)

ISOによって、色の感じも変わってくるとのことです。

詳しくはこちらの記事に書かれてています⇓

https://www.lomography.jp/magazine/322649-lomochrome-purple-xr-how-to-get-that-purple-jp

LomoChrome Purple の作例

Lomochrome Purple(ロモクローム・パープル)』の作例をご紹介します。

どうですか?この非現実的な世界観、すごくないですか?

まとめ

いかがでしたか?

非現実を演出するLomographyフィルム『Lomochrome Purple』をご紹介しました。

一度使ってみても面白いかもしれません。

では、今回はこの辺で。

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広島県東部を拠点に活動するビデオグラファー。 このブログでは、カメラ・写真・映像に関することを発信していきます。