どーも、ギダッチです。
みなさん、「Pinterest(ピンタレスト)」というWebサービスをご存知ですか?
Web上にある画像を、Pinterest上で収集して、ブックマークできるサービスです。
写真を投稿する事もできるのですが、今回は、写真をやっている観点での、Pinterestアプリの上手な使い方をお伝えしていきます。
Pinterestとは
Web上にある画像や動画を、Pinterest上でコレクションして管理する事ができるWebサービスです。
2010年にアメリカでスタートしました。
自分の趣味や好きな事ごとに画像を収集して管理する事ができます。
2017年には、月間アクティブユーザーが2億人を超えたと発表されました。
ですが、いまいち日本では火が付いていない気もするのですが、どうなんでしょう。
僕自身も登録はしてましたが、最近まであまり使ってなかったんですよね。
ですが、使い方によっては、非常に良いサービスである事がわかりました。
Pinterestアプリの使い方
まずは、Pinterestアプリをインストールしましょう。
無料登録しよう
- メールアドレスで登録
- Facebookアカウントで登録
- Googleアカウントで登録
以上の3通りの登録方法があります。
Pinterestを使ってみよう
ログインしたら、「キーワード検索」のところで、探したいキーワードを打ち込みます。
例えば、「風景」で検索すると、そのキーワードに関連した画像がズラ~っと出てきます。
気に入った写真があれば、タップして表示させます。
さらに、コレクションに加えたくなれば、右上の「保存」を押します。
画像を保存するボードを選択します。
初めは、まっさらな状態なので、ボードを新規作成してピンしていきます。
Pinterestのイメージとして解りやすいのは、「カテゴリーに分かれたボードに、画像をピンで留めていく」イメージですね。
それが、Pinterestの概念になっています。
右下の「保存済み」で作成したボードを確認できます。
こうやって、自分だけのコレクションを作っていくのですね。
Pinterestの便利なところ
Pinterestは、画像を探しやすく、コレクションしやすい工夫がなされています。
こちらがホーム画面なのですが、過去に自分が表示した画像や、「ピン」した画像を覚えて似たようなジャンルの画像を表示してくれます。
ピンしてコレクションしていくごとに、自分好みの画像を得られやすくなるんですね。
指を下にフリックすると、新しい画像を更新してくれます。
画像の元ページに飛べる
Pinterestの画期的な点のひとつに、画像の元ページにアクセスできる点があります。
画像を表示すると、画像の下の方に「アクセスする」というリンクボタンがあります。
こちらをタップすると、画像の元ページに飛ぶ事ができるんですね。
サイトのPRにも効果があるということですね。
人やボードもフォローできる
Pinterestユーザー同士でフォローする事もできるんですが、便利なのは、その人のボードだけをフォローする事もできるんですね。
ボードごとに「フォロー」ボタンが用意されています。
「保存済み」の画面の上に「フォロー中」を押すと、フォローしたユーザーやボードが出てきます。
フォローしたユーザーの動向は、下のメニューの『フォロー中』で確認できます。
インスタグラムとの違いは?
同じく画像を扱うSNSということで、比較されやすいのがInstagramですね。
Instagramと、Pinterestは、登場した時期はほぼ同時期のサービスなのですが、InstagramとPinterestは全く別物のサービスです。
Instagramは、インプットするにも最適なのですが、自らがアウトプットしてユーザー同士交流できる楽しさがあります。
反対にPinterestは、ユーザー同士の交流はあまりなく、アイデアをインプットしたり、画像から情報を得るサービスという位置づけですね。
まとめ
Pinterestは、写真のアイデアを得るのに最適なツールだと言えます。
うまく活用して、写真のアイデアをインプットしていきましょう。
では、今回はこの辺で。
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