【レビュー】モノクロ(白黒)フィルム「Kodak TRI-X 400」

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こんにちは!ギダッチです。

35mmモノクロネガフィルム『Kodak TRI-X 400』を使って尾道を撮影してきました。作例もふまえてご紹介していきたいと思います。

 

白黒フィルム『Kodak TRI-X 400』とは

Kodak TRI-X 400』は、アメリカに本社を持つフィルムメーカーのKodakが販売する、モノクロネガフィルムです。35mmフィルム、120フィルムがあります。

高感度ながら、非常に微粒子でシャープネスに優れたフィルム。一般撮影はもちろん、速いシャッタースピードが要求される撮影等、あらゆる撮影に最適。

引用:ヨドバシカメラ

ISO 400
撮影枚数 36枚
現像 白黒

 

白黒フィルム『Kodak TRI-X 400』の作例

Kodak TRI-X 400』の作例をお届けします。

使用カメラ:LOMO LC-A

現像してもらったのは、安定の「なら写真倶楽部」さんにて。

白黒フィルム『Kodak TRI-X 400』の感想

Kodak TRI-X 400』を使ってみた感想ですが、ISO400のわりには、粒子も粗くなく、シャープに感じました。とはいっても、フィルムらしいちょうどよい感じですね。

今回、「LOMO LC-A」というカメラで撮影したんですが、露出オーバーな写真が多くなっていました。これはこれで良いんですが・・・。

値段も安価なので、白黒フィルムを試したい人におすすめですね。

まとめ

今回、35mmモノクロネガフィルム『Kodak TRI-X 400』をご紹介してきました。尾道とモノクロがマッチしすぎていました。尾道散策のお供にもおすすめ出来ます。
興味があれば使ってみてくださいね。

では、今回はこの辺で。

モノクロ(白黒)フィルムのネット現像所をまとめてみた!

 

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広島県東部を拠点に活動するビデオグラファー。 このブログでは、カメラ・写真・映像に関することを発信していきます。