どーも、ギダッチです。
今はデジタルカメラが主流の時代ではありますが、フィルムカメラを用いて独自のイメージを作り出しているクリエイターが世界にはいるんですよね。
そこで今回は、インスタグラムで人気のあるフィルム写真家を8名ご紹介します。
では、いってみましょう!
Alison Scarpulla
アメリカ・ニューヨーク生まれ、オハイオ州クリーブランド在住のフォトグラファー、『Alison Scarpulla』
神秘的で幻想的な作風が人気で、各国で個展を行ったり、写真プリントをネットで販売したり、写真家として活動しています。
アート的な感性に惹かれます。
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http://www.alisonscarpulla.com/
Maya Beano
ヨルダン生まれで、現在イギリスのケンブリッジで科学者をしているという『Maya Beano』
アート的な写真を得意とし、フィルムカメラを駆使し、幻想的なイメージを作り出しています。
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Grant Spanier
ロサンゼルスに拠点を置く写真家、『Grant Spanier』
主に中判カメラを用いたポートレート写真を撮っていますね。
特徴として、フィルムの枠までスキャンして作品の一部にしているんですよね。
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Edie Sunday
実験的なアート写真を創りあげる女性アナログフォトグラファー『Edie Sunday』
フィルムの質感を活かし、抽象的なイメージを創りあげています。
セルフポートレートなども行っているようです。
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Nima Elm
イギリス・ブライトンで活動するフォトグラファー『Nima Elm』
主にポートレートを撮影しています。
この方も中判カメラで撮影しているようですね。ナチュラルな作風が心地いいです。
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https://nimaelm-blog-blog.tumblr.com/
Sergey Neamoscou
ストリート写真や、風景写真を実験的にアートに仕上げるフォトグラファー『Sergey Neamoscou』
わざとブレさせたり、歪みを加える事で抽象的でミステリアスな雰囲気を作り出しています。
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Glashier
ベルリンとロンドンを拠点とする映画製作者であり、フォトグラファーである『Glashier』
ストーリー性のあるイメージを作り出すクリエイターですね。
様々なミュージックビデオも監督しており、フィルムメーカーとしても活躍しています。
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Heyden Clay
アメリカのアナログフォトグラファー『Heyden Clay』
多重露光を多用して独自のイメージを作り出しています。
何かを訴えかけるような幻想的な作風が良いですね。
世界の様々な場所で撮影しています。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
インスタグラムで人気のあるフィルム写真家を8名ご紹介してきました。
海外では、フィルムはまだまだ人気があり、Kodakもリバーサルフィルムを再販したばかりです。
フィルムは、アート的な写真と相性がいいんですよね。
みなさんも、フィルムでアートを作り出してみませんか?
では、今回はこの辺で。
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