高級コンパクトフィルムカメラ、CONTAX T2が人気な理由

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ギダッチギダッチ
こんにちは!ギダッチ(@oddordinary)です。

大人気の高級コンパクトフィルムカメラ、コンタックスTシリーズの第2弾型CONTAX T2をご紹介します。

買おうか、どうしようか悩んでいる方へ参考になれば幸いです。

CONTAX T2とは?

CONTAX T2は、京セラが1990年に発売した、高級コンパクトフィルムカメラです。

価格は当時の定価で12万円で販売されていました。

コンパクトカメラにしては、良いお値段ですよね。

レンズに、描写の素晴らしさで定評のあるCarl ZeissSonnar 38mm F2.8というレンズが使われています。

チタン製の重厚で洗練されたデザインに、抜群の描写で人気を博しました。

最短撮影距離は0.7mAE絞り優先シャッター、最高シャッター速度1/500秒、オートフォーカスに加えマニュアルでの切り替えも可能。

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CONTAX T2の使い方は?

まず電源を入れるにはCR123Aというリチウム電池が1つ必要です。

上の写真で見ると、右側にあるピント調整ダイヤルを回してAF以上に合わせると電源が入り、レンズがニョキっと出てきてシャッターが切れるようになります。

AF(オートフォーカス)
・∞
・5m
・2m
・1m
・0.7m

とピントを調節できます。

その左横にセルフタイマースイッチ、その上にシャッターボタンがあります。

レンズに絞り調節ダイヤルが付いています。

左からフラッシュ発光、赤目防止フラッシュ事前発光、2.8、4、5.6、8、11、16
のなかで調節出来ます。

POINT

F4以降の絞り設定で絞り優先モードになり、最高1/200秒までしかシャッタースピードを稼ぐことが出来ない
F2.8にすると、最高シャッタースピード1/500秒になり
被写体が明るく露出オーバーになる場合は
プログラムAEモードに切り替わり、絞りも自動で設定されるようです。

ちょっとややこしい・・・。要するに、F2.8のときに、被写体が明るすぎて耐えうるシャッタースピード値を超えてしまった場合、プログラムAEになり絞りが自動で設定されるということだと思います。

左上の数字の表示は枚数カウンターです。

ここで、今何枚撮ったか確認できます。

バルブ機能

それから、バルブ撮影機能も密かに搭載されています。

やり方はというと、露出計の『L.T』が点滅しているときの時に限り、シャッターを押しっぱなしにすると、その間シャッターが開いた状態(バルブモード)になります。

 

暗いところの撮影でもこの機能でいけますね。

このさり気なさが、なんともニクイです。

ファインダー内部の表示

ファインダーの中を見ていきましょう。

ファインダーの左側には、シャッタースピードが表示されています。
L.T』は、1/30~1秒。『L.T』の点滅は、バルブになる。

真ん中のは、AFフレーム。ピントを合わせたい部分をこの丸に収めます。

下の、緑の丸はピントが合っているという表示。
左側の赤い三角は、前ピン状態。
右側の赤い三角は、後ピン状態。

 

CONTAX T2で撮影した写真

フィルム:Lomography Color Negative 800

フィルム:Lomography Color Negative 400

フィルム:Lomography Color Negative 800

フィルム:Lomography Color Negative 400

フィルム:Fujifilm C200

フィルム:Fujifilm C200 フラッシュ発光

フィルム:Fujifilm C200 フラッシュ発光

 

淡い発色で、さすがツァイスといったドラマチックな描写です。

スナップはもちろん、ポートレイトにも最適だと思います。

CONTAX T2の特徴

機動性と描写のバランス

撮りたい!と思ったときに、カバンからサッと出せる手軽さもありつつ描写はバツグン!なのが『CONTAX T2』です。

写ルンです』なんかも機動力は最高なのですがボンヤリとした描写(それはそれで良い)なので、もっと、本格的な描写が欲しい!と思ったときにはこの『CONTAX T2』は最適なスナップカメラです。

 

ファインダーが見やすい

ファインダーにはサファイアガラスを使用しています。

このファインダーがまた、とてもキレイで感動します。
ファインダー見てるだけでも全く飽きません(笑)

サファイアガラスは、高純度のアルミナ(Al2 O3)を人工的に巨大結晶へ成長させたもので、宝石のサファイアと同様の組成をしています。

一般のガラスと比べ、大変硬度が高く丈夫で、傷が付きにくいのが特徴です。そのため、腕時計のカバーガラス(風防)によく使用されています。また、純度が高く赤外線から近紫外線(波長380-200nm)までの幅広い波長を透過するため、光学系の部品や実験などにもよく使用されています。

さらに反射率が高いため、ダイヤモンドのようにカットさせて、輝かせることも可能です。ほかにも、熱に強く最高2000℃まで耐えられたり、透明度が高いことで半永久的にクリアな輝きを維持できたりします。

出典:ガラスの種類辞典

CONTAX T2は、何故ここまで人気なのか?

何故、今ここまで人気になっているのか・・・。

●かゆいところに手が届く機能性
●コンパクトで手軽に撮れるのに、描写が素晴らしい
●重厚で頑丈なボディー
●丸みを帯びた、持つのが楽しくなるような外観
●SNSに投稿されている写真のインパクト
●CONTAX T2でしか撮れない描写性

 

人によって理由は違うでしょうが、この辺が今も高額で取引されている要因なのかなと思います。

 

まとめ

現在の中古市場価格は5万~7万といったところです。
2018年7月現在、またさらに価格が高騰していますね!7万~8万ぐらいになっています!

ヤフオクや中古カメラ屋でも売り切れが続出している状況のようですよ。

人気の高さが伺えますね。

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ギダッチ
広島県尾道市を拠点に活動するフォトグラファー。 このブログでは、カメラ・写真・映像に関することを発信していきます。