どーも、ギダッチです。
シネマ用の材料で作られた『Cinestill 50D』という35mmカラーネガフィルムを試してみましたので、レビューしていきたいと思います。
さっそく、いってみましょう!
35mmフィルム、Cinestill 50Dとは?
2015年に日本で発売されたアメリカ発のカラーネガフィルムです。
デイライトタイプで
その名のとおり、まるで映画のワンシーンを切り取ったようなイメージが楽しめます。
枚数 | 36枚 |
ISO | 50 |
現像処理 | C-41 |
低感度、微粒子、高解像度、シャープな写りです。
販売店のほうで、こんな注意書きがされていました↓
【ご注意】
CineStillフィルムは、まれに赤く稲妻のような、または点のようにフィルムに映り込む場合があります。これは静電気によるものです。静電気は、フィルム、機器の一部または巻線に蓄積することがあります。フィル生産工程上、帯電防止/アンチハレーション処理が完全ではありません。特に涼しい、乾燥した環境では他のフィルムよりも起こりやすい傾向があります。 それを避ける最善の方法として、ゆっくり巻き上げ戻し巻き戻しをすことをお勧めします。引用:蔵-CURA-
Cinestill 50Dの作例
『Cinestill 50D』の作例です。
白色がキレイに出ますね。
使ってみた感想
あっさり、すっきりなイメージですね。
空気感もしっかり捕らえています。
何気ない日常を、ドラマチックな写真に写す事が出来ますよ。
オススメです。
まとめ
いかがでしたか?『Cinestill 50D』という35mmカラーネガフィルムをご紹介しました。
値段は高めなので、しょっちゅうは使えませんが、また使ってみたいと思いました。
では、今回はこの辺で。
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