今回は、【After Effectsで使えるおすすめアニメーションプリセットサイト3選!】というテーマでお伝えしていきます。
おしゃれなプリセットがダウンロードできるサイトをご紹介しますね!
After Effectsを使って、動画制作のクオリティーアップをしたい方に見ていただきたい内容です。
Motion Array(モーション・アレイ)
【Motion Array】とは、映像制作に役立つプリセットや素材をダウンロードして、動画編集ソフト上で使用することができるサービスです。
映像制作をやるうえでの素材が完全網羅されています。
料金は月額制で、無制限でダウンロードが可能になっています。
Motion Arrayで提供されている内容
- アニメーションテンプレート
- ロゴテンプレート
- 映像素材
- 写真素材
- 著作権フリーBGM
- トランジション
- スライドショー
- LUT
- BGM音楽
- 効果音
このような、映像制作における全てに対応しています。
対応編集ソフト
- Adobe After Effects
- Adobe Premiere Pro
- DaVinci Resolve
- FinalCut Pro
- Apple Motion
【Motion Array】の特徴
【Motion Array】の特徴を見ていきましょう。
数多くのテンプレート
【Motion Array】には、多くのテンプレートが用意されています。
出典:Motion Array
例えばこんな感じのテキストテンプレートとか。
例えばこんな感じのトランジションテンプレートとか。
After Effectsのポップなテンプレート↓
After Effectsの商品紹介系テンプレート↓
LUT
補足説明
各編集ソフトによって中身は変わってきます。
【Motion Array】の料金
【Motion Array(モーション・アレー)】の料金は非常にシンプルです。
補足説明
2022年よりプランが変更しています。
料金プラン
- Monthly(月払い) 29.99ドル
- Annual(年払い) 249.99ドル
- Team(年払い) 224.99ドル←一人あたり
この3つのプランの中で選択可能になっています。
Monthly(月払い) 29,99ドル
こちらのプランは、月毎に支払いしていくタイプのプランです。
メリットとしては、必要なくなったらすぐに解約することが出来る点ですね。
2022年9月時点で、約43,000円です。
Annual(年払い)249,99ドル
こちらのプランは、年毎に支払いしていくタイプのプランです。
メリットとしては、Monthlyプランより年単位で安くなる点ですね。
2022年9月時点で、約35,000円です。
Team(年払い)224,99ドル
こちらのプランは、複数人で登録したい方向け(2~20人)のプランです。
メリットとしては、通常の年払いプランより10%OFFで登録できることです。
内容は通常プランと同じです。
補足説明
支払いは1年間分を前払いになります。
2022年9月時点で、一人あたり約32,000円です。
年間サブスクリプションで50ドルを節約できる!
まずは無料トライアル
【Motion Array】ってどんなサービス!?特徴と使い方を解説
そう感じていませんか? そんな方におすすめなのが、【Motion Array(モーション・アレー)】というサービスです。テキストアニメーションや、その他ア...
Motion Elements(モーション・エレメンツ)
400万点以上の
After Effects系のテンプレートに関しては、【Motion Array】と内容はほぼ同じなので、少し安いこちらの【Motion Elements】がいいかもしれません。
Motion Elementsで提供されている内容
- アニメーションテンプレート
- ロゴテンプレート
- 映像素材
- 写真素材
- 著作権フリーBGM
- GIF
- 効果音
- 3Dモデル
このような、映像制作における全てに対応しています。
対応編集ソフト
- Adobe After Effects
- Adobe Premiere Pro
- Adobe Premiere Rush
- DaVinci Resolve
- FinalCut Pro
- Motion Graphics
ロイヤリティーフリーなので、安心に使用可能です。
【Motion Elements】の料金
【Motion Elements(モーション・エレメンツ)】の料金は非常にシンプルです。
料金プラン
- オンデマンド
- クレジットパッケージ
- 定額制プラン
この3つのプランの中で選択可能になっています。
オンデマンド
素材単体で購入する方法です。
個別に料金が設定されているので、欲しいと思ったものだけを購入したいときに便利です。
クレジットパッケージ
こちらも、単体での購入には変わりありませんが、Motion Elements内でのプリペイド通貨をあらかじめ購入しておいて、素材を購入するときに即座に決済することができるのがメリットになります。
定額制プラン
こちらのプランは、定額制(年払い)のプランです。
年間で¥25,800になります。
素材をたくさん使うという方には、こちらがおすすめです!
補足説明
支払いは1年間分を前払いになります。
Envato Elements(エンバト・エレメンツ)
【Envato Elements(エンバト・エレメンツ)】は、映像制作者やデザイナーのためのテンプレートなどの素材がダウンロード出来る海外のサービスです。
ほとんどの主要な編集ソフトで使えます。
サブスクリプション制で、月払いと年払いの2種類があります。
対応編集ソフト
- Adobe After Effects
- Adobe Premiere Pro
- DaVinci Resolve
- Final Cut Pro
- Apple Motion
ダウンロードできる素材は多岐にわたります。
ダウンロード出来る素材
- 写真
- グラフィックテンプレート
- ストックビデオ
- ビデオテンプレート
- プレゼンテーションテンプレート
- 音楽
- 効果音
- フォント
- グラフィックス
- 3Dテンプレート
- WordPressテンプレート
After Effectsのテンプレートは、数も豊富なので充分なクオリティーだと感じました。
【Envato Elements】の料金
【Envato Elements】の料金プランはシンプルです。
無制限で使用、商用利用も出来て下記の料金になっています。
年払い | 16.5ドル(50%OFF) 年間で198ドル |
月払い | 33ドル |
年払いの方は、一括前払いで日本円にして198ドルで約28,000円ほどです。(2022年9月時点)
一方、月払いで1年利用した場合、396ドルで約56,000円ほどです。(2022年9月時点)
1週間無料トライアル
【Envato Elements】レビューと使い方!映像クリエイターに最強のサブスク
今回、海外のデジタル素材がダウンロード出来るサブスクリプションサービス【Envato Elements(エンバト・エレメンツ)】についてご紹介します! 僕が実際に使用...
まとめ
以上、【After Effectsで使えるおすすめアニメーションテンプレートサイト5選!】というテーマでお伝えしてきました。
では。
①Motion Array(月払いあり) | サイトはこちら→ |
②Motion Elements | サイトはこちら→ |
③Envato Elements(月払いあり) | サイトはこちら→ |
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